2013年5月9日木曜日

古市盛久 指針 ~人生の諸先輩からの教え~

重要案件が重複してしまいオーバーフロー状態にまたなりつつあります。

本日の打合せ後にパートナーから
「古市さんは私と一緒で要領が悪いよ。まだまだ整理すればいけるいける。」 
と言われはっとしました。

忙しいと思いこんでいるだけでまだまだカイゼンだらけな事を自覚しました。
私の苦手(短所)なところも改めて今日再認識できる事が多々ありました。

今日は失敗した事をネガティブに受け取るというよりは
短所(失敗)をポジティブに受け止める事ができました。 
※恐らく理由が明確だったからだと思います。


まだまだ成長できる。まだまだ学ぶ事ができる。
レベルの低さを再認識しました。


私の個人としての方向性は、祖父を中心とした
家族からが主となり形成されました。

また、幼少期(幼稚園の頃)に祖父と交友のあった、
京都の有名なお寺の館長様から2枚の色紙を頂きました。


「直心(ジキシン)」  「玄達(ゲンタツ)」


私の生きる道標を頂きました。
いろいろと調べてみると

・まっすぐなこころ ブレない 邪にながされない
・1つの物事を極める やりとげる

という意味合いでした。

私は無宗教ですが、館長とお会いした時に人としての懐の深さ・大きな温かさを
小さいながらも感じました。

今でも事ある度に2枚の色紙を戸だなから取り出し見つめいています。
まだまだ人としても経営者としても未熟ですが、歩く道は見えています。

このような若輩者を導いてくださる先祖・諸先輩、
現在関わって頂いている全ての皆様に感謝をする毎日です。

「直心」「玄達」を戒め日々汗をかいて一生懸命がんばります。


御用聞きのreboot  ~会話で世の中を豊かにする~