団地の縁側@光が丘 が加盟する商店街では
夏祭りに関して大きく2つの意見に分かれていました。
夏祭りに関して大きく2つの意見に分かれていました。
A案:ただでさえ景気が悪いんだからボランティアスタッフを
少数雇い利益率の高い商材を売ろう。
少数雇い利益率の高い商材を売ろう。
B案:商店街PR・集客が目的なのだから盛り上げるため
利益率は下げてでも賑わいを創ろう。
利益率は下げてでも賑わいを創ろう。
A案B案どちらも正当な意見です。
商店会での打合せは結論が出ないまま続きました。
商店会での打合せは結論が出ないまま続きました。
結局 「各お店ごとに独自の考えで行い、結果を共有しよう」
という形で結論が出ました。
B案を選択したのは御用聞きチームだけでした。
【商店街の賑わい】について深く考えていた頃でもあり、
どうせだったら振り切った事をやろうと意思決定しました。
どうせだったら振り切った事をやろうと意思決定しました。
どこよりも盛り上がったお店にしよう
どこよりもスタッフが楽しんだお店にしよう
どこよりも人件費のかかったお店にしよう
結果は大盛り上がりでした。
多世代のスタッフがお店を出入りし、こども御用聞きチームは
声だしを行い、そこにはにぎわいがありました。
声だしを行い、そこにはにぎわいがありました。
夏祭り終了後も地元の方達に「盛り上がってたね~」
とお声掛け頂き一定の御評価を頂く事ができました。
とお声掛け頂き一定の御評価を頂く事ができました。
2日間にわたるお祭りでは、
もちろん赤字にはしてはいけないので
細かい数字の調整(収支計算)は行われました。
もちろん赤字にはしてはいけないので
細かい数字の調整(収支計算)は行われました。
ただ 1メッセージ『どこよりも盛り上がったお店にする』により、
御用聞きチームは更に結束力が固まったように思いました。
御用聞きチームは更に結束力が固まったように思いました。
何のためのイベントなのか イベントの結果何を得たいのか
非常に勉強となる夏でした。
今年も夏祭りの季節が近づいてきました。
御用聞きチームは今年も地域を盛り上げたいと思います(^_^)
御用聞きのreboot ~会話で世の中を豊かにする~