非常に勉強になりました。
私は御用聞き事業を始める前まで、ボランティアという働き方に関して
一切関心がありませんでした。
また、御用聞き事業を始めてからも
≪労働の搾取になってはいけない≫という考えが強くあり、
前向きに募集する事ができませんでした。
ボランティアセンターさんとのお話の要約
(私の考えを踏まえて)を下記記載させて頂きます。
ボランティアとは普遍的な活動である(昔々には当たり前にあった事である)
自治を行う上での必須要素である。
【ボランティアに参加する方達に対する募集する側の心得(3か条)】
その1.活動の目的に対する強い共感が必須である
その2.活動する上での責任と喜びを明確にあたえるべきである
その3.フリーであるべきである。(年齢・能力・才能で区別をつけない)
自らが自治を行う(自治に関わる)という意識を持った瞬間に
ボランティア精神が芽生えるとお話を伺いました。
自治に能動的に興味が湧くわくような情報の流通、
及び場の提供が必須だと言われていました。
【共感】【責任】【喜び】×地域のすべての方への開放
とてもとても勉強になる話でした。
より一層ボランティアに関して学ぼうと思いました。
御用聞きのreboot ~会話で世の中を豊かにする~