グラディエーターというラッセルクロウ主演の映画が昔ありました。
遠い昔の記憶なのでだいぶ危なっかしいですが、私の中の名場面が1つあります。
闘技場の中で主人公とほか数名が武器1つで闘いを続けています。
その中に騎兵隊(?)のようなとんでもなく強い敵が現れ剣闘士をなぎ倒していきます。
最初は全員バラバラで逃げまどう・個人で闘うなど壊滅状態でした。
そんな中、主人公はまわりの生き残った剣闘士数名に激を飛ばします。
「生き残るぞっ」
仲間でもなんでもなかった剣闘士は主人公を中心につながりを持ちます。
そして円陣を組み盾を前にだし貝のように守りを固めます。
騎兵隊がひるんだ隙に主人公の号令のもと、
剣を突出し圧倒的戦闘力を持った騎兵隊をやっつけます。
主人公を含め確か4・5名だった気がします。
※注意:遠い昔の映画の記憶です。
実際の映像と大きく違いがあったらごめんなさい(汗)
組織である集団と個としての集団とではたった片手ほどの人数でも
雲泥の差があります。
組織力に関してとても勉強になりました。
ただ役割分担をするだけでは強い組織とは言えません。
強いコンセプトと理にかなったシナジーのある役割分担。
そしてリーダーシップとマネジメント。
強い組織を目指している私としては憧れる1シーンでした(^_^)
御用聞きのreboot ~会話で世の中を豊かにする~