2013年6月5日水曜日

経営者としての考察   ~ベンチャーとは~

大小様々な企業の方達とお打合せをさせて頂く機会が増えました。
情報交換あり、お仕事の話あり。
話題は多岐にわたります。

当時の起ち上げ時はそのような機会は全く有りませんでした。
当時と今との差は何か

・事実(実績)に基づいたプロフィール(個性)がある
・希少性がある
・リスクがあり真似しづらい

私はこう考えます。

今年の8月で事業起ち上げから3年となります。
設計当時と現在とでは根幹での事業設計は同じですが、
詳細は全く違うものです。
これだけの期間で大きなトライアンドエラーを繰り返せるのが
ベンチャーの特性のひとつだと思います。 
ある程度の事業規模・組織になってくると理論上難しいです。


ポジショニングを見つけて突き抜けること

圧倒的なスピード感と突破力

ありえないリスク判断と泥臭い営業力


ベンチャーにしかできない事をやりきる。
言葉にはうまく表現できませんが、立体的なイメージを改めて掴みました。

自分たちの素性を知り特性を伸ばすこと。
ほんの数秒の振り返りの中で感じた事ですが、
非常に重要な気づきとなりました。

日々精進です


御用聞きのreboot   ~会話で世の中を豊かにする~