2013年6月10日月曜日

経営者としての考察   ~ドブ掃除~

 今年の8月で御用聞き事業起ち上げから3年となります。
大小さまざまな課題や難局が多々あります。
また、心の底から湧き出る喜びや感動もあります。

事業をすすめる中で内臓が浮くような局面が結構あります(汗)
しばらく混乱して整理した後に決めた事をがむしゃらに進める中で突破口が開くパターンが多いです。


以前テレビ番組で貴乃花親方のドキュメンタリー番組がありました。
相撲道を辞め、介護事業への転職が決まった弟子への親方からのメッセージです。

「いいか。どんな事でも率先してやれ。トイレ掃除でもドブさらいでも進んでやれ。なんてことはない。
ドブに手つっこむだけだ。一生懸命勤めろよ。」

確かこのような会話でした。
どんな事でも腹をくくれば何でもできる。自分は今進んでいる道に腹をくくって進めているか?

限界だと思っている事は本当に限界なのか?


考えるにしろ行動に移すにしろ大事な事だと思いました。



親方のメッセージをふと思い出しました。
まだまだこれから。 

精進を続けたいと思います。



御用聞きのreboot   ~会話で世の中を豊かにする~